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日記でおばんです。
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6月28日21時3分配信 毎日新聞


 カネボウは28日、東京都内で株主総会を開き、30日の解散を賛成多数で決めた。同社は日用品などの中核事業をユニゾン・キャピタルなど3投資ファンドが設立した会社に昨年5月に譲渡し、資産管理会社になっていた。1887年創業の同社は120年の歴史を閉じる。カネボウブランドは今後、化粧品会社に限定される。


シティカードジャパン
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6月27日21時54分配信 毎日新聞


 ハガキや封筒などの信書便について総務省が重量や料金による基準を導入し自由化の範囲を段階的に拡大させる案を検討していることについて西川善文・日本郵政公社総裁は「外形基準導入は適切」と賛同する考えを示した。そのうえで郵便事業の利益は低水準と指摘し「自由化の拡大は相当の時間をかけるべき」と注文を付けた


イートレード証券

6月26日9時56分配信 ロイター


 [東京 26日 ロイター] 午前の株式市場では、ヤクルト本社<2267.T>株が上伸。同社が25日、独GPCバイオテックとライセンス契約を結び、抗がん剤「サトラプラチン」を日本で販売するための独占的な権利を取得したと発表したことを好感している。ヤクルトは、日本で同薬剤の開発を行う。
 ヤクルトは、サトラプラチンの臨床開発費用の償還として、GPCバイオテックに対し12億円を支払う。今後、承認申請や承認という節目で追加の支払いを行う。また、日本での販売額に応じ、ロイヤリティーを支払うことになる。
 現在上市されているプラチナ系薬剤はすべて注射薬だが、サトラプラチンは経口剤。ホルモン療法抵抗性の前立腺がん治療薬として、GPCバイオテックは今年2月15日に米FDAに承認申請を行い、現在、優先審査薬として審査が進行中。今年8月にはFDAの評価結果が伝えられる見通しとしている。


肝硬変




乳(ちち)は、乳汁(にゅうじゅう)、ミルク ともいい、動物のうち哺乳類が幼児に栄養を与えて育てるために母体が作りだす分泌液で、乳房で作られ乳首から体外に出てくる。乳房は血液の赤み(赤血球)をフィルターして乳にする。出産直後に母体から出る乳は初乳と呼ばれ、幼児の免疫上重要なラクトフェリンやIgA(免疫グロブリン)などの成分が多く含まれている。

特に母乳 (ぼにゅう)と呼ぶ場合は、ヒトの女性が出す乳を指すのが、慣例である。

どんな哺乳類も本来子供を出産した後、数ヵ月から数年の哺乳期間だけ母体は乳を作り出す。人間の場合は子供に乳を与えている間、身体は受注生産で乳を作り出し、吸われる限り母乳を作り出す。ただし、出産直後でも哺乳をしていなければ数週間で乳は出て来なくなる。なおタバコを吸っている女性は脂肪に蓄えられたダイオキシンが母乳と一緒に排出される場合もあるので注意を要する。また、母親が成人T細胞白血病(ATL)のキャリアである場合は、母乳に含まれるリンパ球を通して乳児にウイルス感染する危険性が極めて高いので、自然状態での授乳は避けるべきであり、人工乳を使用するか、一定期間冷凍保存してリンパ球を不活性化させた母乳で養育することが望ましい。

本来は、哺乳類の母親が自分の子供に与えるものである。しかし、栄養豊富なため人類が家畜としていくつかの哺乳類を飼育し、その乳を食糧として使うようになった。乳を取っているだけではその家畜が死ぬことはなく、またその日に必要な分だけを取ることが出来る(その都度生成される)ので保存の役目にもなる。

なお、成長した動物が乳を摂食する習慣は一般的にはなく、人類においても比較的新しい習慣のため、乳を長期に渡って取っていないと腸内に乳糖を分解する菌が減ってゆき、十分な消化ができなくなる。成人で牛乳を飲むと下痢をする人がいるのはこのためである。程度がひどい場合は乳糖不耐症と呼ぶ。

家畜から乳を連続して得るためには、いくつかの方法が取られる。牝牛が子供に乳を与えなくなった後も、乳を絞りなおかつ仔牛の張子を牝牛の前に置いておくなどの方法が取られている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
乳がん


6月23日12時6分配信 毎日新聞


 松下電器産業の子会社で経営再建中の日本ビクターとAV(音響・映像)機器メーカーのケンウッドは、経営統合する方向で最終調整に入った。ビクターとケンウッドが持ち株会社を設立して両社を傘下に収め、松下が保有するビクター株を持ち株会社に売却する案を軸に具体的な統合内容を詰める。松下によるビクター売却問題は二転三転したが、ビクターがケンウッドとの統合交渉入りを大筋了承したことで決着に向かう見通しとなった。
 経営統合は、まずビクターが200億円程度の第三者割当増資を行い、これをケンウッドが引き受ける。その後、両社が共同で持ち株会社を設立してビクターとケンウッドを傘下に収め、松下がビクター株を持ち株会社に売却する案が検討されている。
 関係者によると、ビクターはMBO(経営陣による自社買収)を含め自主再建の可能性を探ってきた。しかし、松下が提示したケンウッドとの統合案を上回る再建策を示すのは難しいと判断したとみられる。ビクターとケンウッドは事業に重複分野が少なく、統合で経営の効率化が図れるとの期待もある。
 ビクターは07年3月期連結決算が3期連続で最終(当期)赤字を計上するなど経営不振が続き、松下主導で経営立て直しを図ってきた。しかし、松下とビクターは薄型テレビやオーディオなど主要分野で事業が重複するため明確な再建策が打ち出せず、松下にとってもビクターの業績不振は重い負担となっていた。
 このため、松下は保有するビクター株(52・4%)の売却先としてケンウッドを選び昨年秋から交渉を始めたが、ビクターは自社より事業規模の小さいケンウッドに取り込まれる形での統合に反発。松下は選定方法を入札方式に変更して、米投資ファンドのTPGと交渉を進めた。しかし、これも条件面で折り合わず交渉は打ち切られ、松下は6月上旬に再びケンウッドと交渉に入っていた。【赤間清広】
 【日本ビクター】 1927年設立。松下電器産業グループの老舗AV(音響・映像)機器メーカー。蓄音機メーカーとしてスタートし、家庭用ビデオ規格「VHS」を開発するなど技術力に定評があり、欧米では「JVC」のブランドで知られる。07年3月期連結売上高は7426億円、最終損益は78億円の赤字。連結ベースの従業員数は約2万6000人。
 【ケンウッド】1946年設立。カーナビゲーションシステムなどの車載機器、音響・通信機器メーカー。家庭用オーディオで高いブランド力を持つ。86年まで「トリオ」の社名だった。07年3月期連結売上高は1691億円、最終利益は15億円。連結ベースの従業員数は約4400人。



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