日記でおばんです。
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6月11日18時20分配信 ロイター
[東京 11日 ロイター] 藤井秀人財務次官は11日、朝方発表された1─3月期のGDP2次速報が上方修正されたことについて、息の長い景気回復続いている姿が確認されたと述べた。
今朝発表された2007年1─3月期国内総生産(GDP)2次速報は、実質が前期比プラス0.8%(年率プラス3.3%)、名目が前期比プラス0.5%(年率プラス2.1%)にそれぞれ上方修正された。これを踏まえた景気認識について藤井次官は「民需中心に順調な回復が続いているとのこれまでの認識に沿ったもの」と評価した。
一方、GDPデフレーターは前年同期比マイナス0.3%となり、1次速報の同マイナス0.2%からマイナス幅がやや拡大したが、デフレ脱却の見通しについて藤井次官は「経済全体が息の長い景気回復が続いている姿が確認された。デフレという表現を使うような経済状況ではなくなってきている」としながらも、デフレ脱却の判断については「もろもろの物価指標を総合的に考えたうえで、内閣府が中心となって判断する」と述べるにとどめた。
ニュージーランド中央銀行がNZドル売り介入を実施したことについては「他国の政策にコメントするのは適当でない。控える」と述べ、コメントを避けた
グレーゾーン
[東京 11日 ロイター] 藤井秀人財務次官は11日、朝方発表された1─3月期のGDP2次速報が上方修正されたことについて、息の長い景気回復続いている姿が確認されたと述べた。
今朝発表された2007年1─3月期国内総生産(GDP)2次速報は、実質が前期比プラス0.8%(年率プラス3.3%)、名目が前期比プラス0.5%(年率プラス2.1%)にそれぞれ上方修正された。これを踏まえた景気認識について藤井次官は「民需中心に順調な回復が続いているとのこれまでの認識に沿ったもの」と評価した。
一方、GDPデフレーターは前年同期比マイナス0.3%となり、1次速報の同マイナス0.2%からマイナス幅がやや拡大したが、デフレ脱却の見通しについて藤井次官は「経済全体が息の長い景気回復が続いている姿が確認された。デフレという表現を使うような経済状況ではなくなってきている」としながらも、デフレ脱却の判断については「もろもろの物価指標を総合的に考えたうえで、内閣府が中心となって判断する」と述べるにとどめた。
ニュージーランド中央銀行がNZドル売り介入を実施したことについては「他国の政策にコメントするのは適当でない。控える」と述べ、コメントを避けた
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