ブーツ界にもリサイクルの波！地球に優しいエコブーツ

履き古したブーツを分解し、再び新しいフットウエア製品に生まれ変わらせるというエコなブーツが登場する。今年秋、ティンバーランドより発売される「アースキーパーズ2.0」（2万6250円）だ。

今回登場するのは、素材の約80％がリサイクル可能なブーツ。履き古したブーツを、ティンバーランド直営店に持ち込むと引き取ってもらえ、金具やアッパーレザーは、ティンバーランドの工場に運ばれ新しい製品に再利用される。そのほかのアウトソールなどの素材も、パートナーシップを結んでいる各素材メーカーの工場に運ばれ、独自の工程で処理され、再び製品化されるという。ブーツ製品において、使える素材は無駄にしないという、徹底したリサイクルの流れを実現させたのだ。

ティンバーランドでは、環境に配慮したコレクションとして「アースキーパーズ」を展開してきた。「アースキーパーズ」とは、“地球を守るために環境問題に関心をもち行動を起こす人たち”を表す造語で、同社では、ビジネスが環境に与える影響に対し何ができるかを考えてきたのだ」という。今まで、アウトソールにリサイクル素材を利用するなど、リユースに取り組んだ商品はあったものの、使い終わった後、リサイクルできる商品開発に取り組んだのは今回が初の試みだ。

リサイクル可能というコンセプトで誕生したブーツだが、開発ではデザイン性や、機能などにもこだわった。優れた職人技と上質の素材で製造されているため、他のブーツと変わらない耐久性で、長く使えるデザインに仕上げたという。

「自然を愛するブランドとして、自然環境と向き合い、さまざまな活動を行ってきました。今回はその中でも、一歩進んだ取り組みです。これからも環境のために何ができるか考え活動を進めていきます」と話すのは広報担当者。

今回はメンズのみの販売だが、今後はウィメンズでも新製品を展開予定だという。ティンバーランドの地球に優しいエコな取り組み、今後の活動にも期待したい。


【東京ウォーカーより】

やっぱり世の中エコですね。
私も今、ペットボトルのふたを集めることしています。
何個か忘れたけど、恵まれない国の子供のワクチンになるんだって。

はるな愛 枕からお父さんの臭い

映画「ファイナル・デッドサーキット　３Ｄ」の完成披露試写会が15日、都内で行われ、声優を務めたタレント・はるな愛(37)らが出席した。荒くれ者の“おっさん”役のはるなは「最近（自身の）枕から“お父さんのにおい”がするので、自然に役に入り込めた」と告白。里田まい(25)から「加齢臭？」と遠慮ないツッコミを浴びた。また、はるなは集中するあまり、サーキット場のシーンのアフレコで、画面を走る車に「ブーン！」と低い声で反応。ココリコ・田中直樹(38)から「１人２役かと思った」と冷やかされ、恥ずかしがっていた。

＜デイリースポーツニュースより＞

加齢臭といえば、女性にもあるときいてビックリ。
あのにおいはおっさんだけにしてほしいよね。

かんぽ生命 日生と共同開発「がん保険」 年度内発売、困難に

新政権の郵政民営化の見直しで、日本郵政傘下のかんぽ生命保険が、日本生命保険と提携し準備を進めてきたがん保険を年度内に発売できない見通しとなっていることが５日、分かった。かんぽ生命は秋にも総務省と金融庁に認可申請し年度内の発売を目指していたが、前提となる政令改正が保留されたまま。５０億円の開発費を投じた“民営化の象徴”ともいえる商品だが、見直し議論の行方によっては、発売断念に追い込まれる可能性もある。

　かんぽ生命は平成１９年１０月の郵政民営化の際に、高齢社会で需要の増えているがん保険など医療保険への参入を表明。昨年２月に業界最大手の日本生命保険と業務提携し、人材やノウハウの提供を受けながら、第一弾としてがん保険の共同開発を進めてきた。

　新商品は入院日数などに支払い制限がないのが特徴。ただし現状では、かんぽ生命にはがん保険の支払保険金額に１千万円の限度額が設けられている。そこで今年３月に、限度額を撤廃するよう政令改正要望を総務省と金融庁に提出。その後、ヒアリングはあったが、半年以上たっても進展はない。「新政権の方針が決まるまでは身動きがとれないようだ」と関係者は言う。

　このため、がん保険は商品の認可申請にも至っていない。発売に向けた販売研修や新システムの試運転など、認可取得後の作業も、始められない状態だ。

　仮に今後、これまでどおりの条件でがん保険発売が決まったとしても、政令改正、認可申請、承認取得の手続きを経た上で、社内の作業が必要なことを考えると「年度内の発売は難しい」との見方が、関係者内で広がっている。

　民主党を中心とする連立与党は、日本郵政グループの株式売却凍結で合意。かんぽ生命については、一定割合の株式を政府が保有する公算が大きく「事実上の“政府保証”は民業圧迫」の声が高まるのは必至だ。かんぽ生命は「利用者へのサービス向上を考えれば、がん保険の発売自体は必要」と話すが、民営化見直し議論の行方によっては、発売自体も先行きが不透明となりそうだ。


＜産経新聞ニュースより＞

がんの死亡率は年々上がっていますし、国民によりよいがん保険ができればいいですね。

美姫、同棲報道で会見ドタキャン／フィギュア

フィギュアスケートの元世界女王、安藤美姫（２２）＝トヨタ自動車＝が１日、出席予定だったＮＨＫ杯（１１月６～８日、長野）の会見を“ドタキャン”した。


列席したのは、男子のエース高橋大輔（２４）＝関大大学院＝と女子の武田奈也（２０）＝早大＝の２人だけ。当初出席予定だったミキティの姿はなく、主催関係者は「自粛した面もある」と説明。９月１４日発売の週刊ポストで、師事するモロゾフ・コーチとの『米国同棲（どうせい）生活』疑惑を報じられたことを一因に挙げた。

　会見にはビデオで登場したミキティは「周りの人の支えでここにいる。フリー演技のストーリーは１人の女性の人生物語。なりきって頑張りたい」と、ここでも意味深長？


＜サンケイスポーツニュースより＞

同棲報道って本当なんでしょうか？同棲とはビックリですが、恋はしていたほうが、演技に深みがでたり、いい方向になったりしないの？
フィギアスケートの選手って恋愛禁止じゃないですよね？

内田恭子アナ うっとり入浴シーンＣＭ

フリーアナウンサーの内田恭子（３３）が２９日、都内で行われたケーブルテレビ局などを運営するＪ：ＣＯＭの新ＣＭ発表会に出席した。

　新ＣＭキャラクターに起用された内田は、外国人記者相手に英語で応対するスポークスウーマン役や、バスタイムにうっとりするシーンなどオン・オフ両方の姿を見事に演じ分けている。

　ＣＭは全部で３パターン。「外国人プレス編」では得意の英会話力を存分に発揮。りりしい報道官を演じている。「米国のオバマ大統領夫人を意識して、やさしさと笑顔を忘れずにソフトなイメージで、という注文でした。ちょっとでもマネできてればいいんですけど」と裏話を明かした。「のぼせてます編」（海外と韓流の２パターン）では一転して女らしさを表現。「海外編」ではバスタブの中で海外ドラマ「プリズンブレイク」を見ながら、主人公にうっとりする演技を見せている。

　新ＣＭ「外国人プレス編」「のぼせてます（海外）編」は１０月１日から、「のぼせてます（韓流）編」は１１月１４日から放送される

＜スポニチアネックスニュースより＞

フリーアナウンサーになってから、ＣＭでたり、たくさん活躍していますよね。バラエティにもでてるし、かわいいからね。